• 2023/10/27
• 鈴木一徳

振り返り。

午前中は昨日に続き、過去のやり取りをもとにオーナー様からいただく質問疑問のまとめをしました。当時のことを思い出すのに加えて、本日は自分の過去の言い回しややり取りが気になり出しました。いまいち伝え方が冗長で伝わりにくい・ここでこの方が聞きたかったのはこれじゃないのでは・この表現は伝わりにくいな、などセルフ添削している気分でした。

そのような至らなさに気づけるのも、日々オーナー様とやり取りをして表現や伝え方に工夫を重ねてきたことがあると思います。とすれば、いまよりさらに伝わりやすい表現や良い言い回しがあるはずです。最近、となりの席で営業している丹野さんの言い回しやトーン・間が「工夫しているな」と思うことがちょいちょい増えていますが、自分自身も意識して改善に努めないと、と思います。

さようですか。

お昼前後は人がいなかったので、事務所で昼食をとっていたのですが、事務所の電話に数件着信がありました。0120や050の番号だったので「営業かな？」と思いつつ出てみると、やはり営業電話でした。どちらも社長に取次いでほしい旨の内容ですが、不在であることを「会社が昼休み中のため社内におりません」と伝えました。本日の営業電話はすべて、その返しが「さようですか。ではこのあと何時ころに戻られる予定ですか？」とのことで……。ただ「不在です」に対する返しならなんとも思いませんが、お昼休み中と明確に伝えているのに、それに対しなんでひと言もないのかな？と思いました。

そもそも食事中に電話に出ているので、着信があった時点で急いで食べものを飲み込んで対応しています。「休憩時間ですよ」と言外に（ぜんぜん言外でないですが）込められた意味を察することもできないのかな？と思います。「休憩のお時間中に失礼しました。のちほど改めます」の返しがあるかないかで、その後の取次ぎ対応に差が出ることを想像できないのかな？と。ちなみに電話のその後「用件は？」に対しキッチリゆっくり丁寧な言葉遣いでマニュアルを読むかのような営業をされていました。さすがにこのレベルは酷すぎますが、ちょっとしたひと言や気遣いで相手の対応変わりますよね、と感じたできごとでした。午前中の振り返りをしていただけに、余計気になりました笑。

本日もおつかれさまでした！