10月22日の日報(vol.1199)

物上げ業者らしくない日曜日。


月末間近の日曜日は業務の坂本さんは休み。いわゆるワンルーム物上げ業者だと一番ばりばり営業がはかどるし、それが最優先される日かもしれない。自分はと言えばここから先の契約履行物件を纏めたり今月末決済物件の確認などをしていた。

ようするにこれからの入金確認と併せて支払いなんかのチェック作業。よく仕入れがない仲介会社なんだからランニングコストはたいしてかからないでしょ?なんて言われるけどこの人数でもそれなりに固定費やいろいろな支払うものはどうしてもある。それに自分の性格上それがどのくらいなのか常に把握してないと不安でしょうがない。

 

時間はかかるかもしれないけど。


よくXでフォローしている社長や経営者のポストを見ていると、その会社の売上なんかはみんな何億何十億なんてすごい数字ばかり。それと比較してしまうとうちなんか本当に雑魚すぎる売上だし恥ずかしいくらい。もちろん自分だってそんな数字を目指しては居るけど10年近くやっててもまだまだというのが正直な話。だけどそんななかでいまから自分がやろうとしている新しい取り組みは、今までとは違うやり方や方法になるのかもしれない。

そしてそれはすぐに爆発的な売上になるわけでもないし、むしろ結果が出るまでは時間がかかるかもしれない。でもきっとそのやり方が今の自分にとって一番納得できる方法だと思うし、それはお客様にとっても同じく納得して取引してもらえ満足してもらえると信じている。なぜなら2007年からずっとワンルーム売却だけを専門にもう16年間やってきた自分なりの答えだから・・とはいえどうなるか不安も多少はあるんだけれど、いまが一番楽しいかもしれない。

 

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