10月8日の日記(vol.1185)

相談会に行ってきた。


今日は午後に休みをもらっていて合同高校受験相談会へというものに長男と二人で行っていた。いろいろな高校が集まってブースを出していて目当てや狙っている学校に直接相談が出来るイベント。時間入れ替え制で10時~13時~15時の3部制。予約を事前にウェブからしたけれど9月頭の時点で15時代しか空いていなかった。開始時間30分くらい前に会場ビルに着いてみるとすでに多くのそれらしき親子連れの人たちを多く見かける。

そしてイベントスタッフに誘導されるまま会場へ向かってみると現地は長蛇の列。なんだかこういう会場に来ると不動産投資やビジネス系の展示会イベントをイメージしてしまう。スタッフに予約サイトからのQRコードを見せて列に加わり周りを見渡すとみんなもらったパンフレットを真剣に読んでいたりしていた。やっぱり父親と来ている親子は少なくてお母さんと子どもの二人連れがほとんどだった。

 

私立と都立の違い。


時間になり会場内へ入ると各学校ごとの机に2人づつ先生たちが座っていて、都内中心に地方の学校も参加していてだいたい70~80校くらいの規模。企業の展示イベントじゃないからどうぞこちらへみたいな呼び込みは無いけれど雰囲気は相談ブースみたいな感じ。そして人気のある学校には一斉に人が集まりすぐに順番待ちの列ができる。そうでないところは誰も席に座りに来ないという感じでそんなところも似ていた。自分たちも早速いま候補として考えている学校の席に座りいろいろ話を聞いてきた。

都立と私立の両方に行ってきたけれどやっぱり対応してくれた先生は私立の方が熱心に感じた。都立の方も決して熱心じゃないというわけじゃなくて淡々としている感じ。きっとそれは先生自体がそれぞれの学校についてどれくらい自分の言葉や想いで話ししているように感じたか?そんな違いなのかもしれないと思った。そしてはっきり分かったことは長男が本当に行きたい学校へはもうちょっと成績を上げないと無理ですね・・ということだった。

 

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