10月7日の日報(vol.1184)

一人社長とのランチ。


今日はみんな外出で一人だった。事務所で終日宅建の勉強をしていた以外は特に何もない1日だったから最近あった話。少し前に昔うちにいて独立した一人社長と久しぶりにランチをしてきた。彼もワンルーム物上げをやっていて一人で電話営業から契約までこなしている。一人だからそんなたくさんの物件は扱わないけれど自分のペースで自由にやっている。

たしかに彼の電話営業は職人級の仕事ぶり。たまに上がらないこともあるけれど毎月平均2〜3件以上は成約しているらしい。社員がいたこともあったけれど結局一人の方がやりやすいしぜんぜんやっていけてはいる。だけど話を聞くとずっとこのまま同じことをしていることには不安があるみたい。

 

これからどうしていくのか。


あたりまえだけどやり続けなければそこで終わりだし一人でできることには限界がある。だからみんな会社という場所を作りそこで仲間と一緒に一人ではできないこと目指すのだろう。もちろん目的はまずお金を稼ぐということだしそこから逃げていては意味がない。だけどじゃあうちはどうかといえば10年近く会社をやっているけれどたいして稼げてはいないかもしれない。一瞬良かったり悪かったりを繰り返している感じ。

最近社員も減ってきて今まで通りのやり方も出来なくなっている。だけどその反面いまは新しいことや新しいやり方がやれるようになってきた。まだまだ形にしている最中だけど早く結果が出るように動いていく。そしていまいる仲間と自分が実現したいこと目指したい会社を作っていきたい。こんなふうに最近は独立して立ち上げをした頃のような気持ちになっている。

 

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