9月21日の日報(vol.1168)
- 2023/09/21
- 松本満
あっという間の木曜日。
休み明けの木曜日はあっと言う間の1日。朝一は事務所掃除で午前休みが一人いたから少し時間がかかった。終わってすぐにメールチェックと取引先への連絡などをしていたら先月から予約していた歯医者の時間。たっぷり1時間かけて歯のクリーニングとフッ素をやってもらい事務所に戻った。明日の片判契約の打ち合わせや管理物件の賃貸解約の対応にDMリスト作りをしていたらもう16時前。
そのあとは査定をお願いされているバルク物件の販売図面作成。これがまた資料が少なくて図面作るためにネットで調べ物しながらだったから普通よりも時間がかかる。そしてまた気づけば18時前後になってしまい査定評価出すために業者さんにメールをしてひと段落できた。
プライベートな約束。
今日1日バタバタしていた理由は19時からプライベートで人と会う予定があったから。約束の19時の10分前に急いでタクシーに乗り込み待ち合わせ場所へ。時間ちょうどについて見渡したけどまだ来ていないみたい。そのうえその人とは今日が初対面で顔もよくわからない。心配になって着きましたというLINEを入れてみたらもう店のなかで待ってくれていた。何のために会いに行ったのかと言うと長男の進路相談にのってもらうため。小学校から中3になるまでずっと野球に打ち込んできていて、普通であればそのまま高校野球に進むはずだった長男。だけど彼にとって高校野球自体は素晴らしいしリスペクトしている。だけど自分にとっては魅力を感じていない。
もちろん野球は続けたいしこれからも辞めるつもりはない。じゃあそのために高校野球以外で自分の夢に向かって進める道はないのか?という相談してきた。そしていくつかの道というかルートの提案や意見をプロの視点で聞かせてもらうことができた。ただそのためにはいくつかの現実的な高いハードルがあるし不安がないといえば嘘になる。だけど長男の態度や発言を見ているかぎり信じていくしかないと思えた。あとは腹を決めて出来うる限りの援助と応援をしていくだけという話。