• 2023/09/19
• 鈴木一徳

5時台。

本日は仕事関係でひさびさに5時に起床しました。サクッと準備をして6時前には電車に乗り込み、東北へ向かいました。実家に帰省…ではなく、オーナー様とのご契約アポイントがあったためです。少し前は毎週末、地方へ出張していました。そのときは4時起き5時起き当たり前だったので、それを思い出しつつ目的地へ向かいました。

着いてみると天候は予想外の雨です。少し駅で天気が落ち着くのを待ち、お約束していたファミレスへ向かいました。基本的に遠方のアポイントは、1時間前には現地に到着するようにしています。今回もかなり余裕をもって移動していたので、電車の遅れや現地の天候などちょっとした事態にも余裕をもって対応できます。オーナー様は予定のお時間ちょっと前にお越しいただき、お忙しいなかご対応いただきました。女性の方でいまお忙しい時期と伺っていたので、なるべく時間をかけず、そのなかで疑問不安が生じないよう考えながらご説明していきました。

真摯に。

ご対応は予定時間どおりに終わりましたが、まだオーナー様のご不安な心境は解決しきれていないと感じます。そもそもが買う予定のなかった物件だったのに、話し巧みに追加購入させられていたり、販売会社が「ターゲット」と謳うご職業だったりと、この業界に対する不審懸念が募って然るべきです。

これまで、これからとできる範囲で真摯に対応していくしかできることはありませんが、それをしっかり最後までやれれば、少なからずオーナー様に伝わると思います。それをすることで自分を良く見せる、という目的になってはもちろん本末転倒なので、あくまでオーナー様が安心してこの先も手続きを進めるため、を意識しながら真摯に対応していきたいと思います。

本日もおつかれさまでした！