9月17日の日報(vol.1164)
- 2023/09/17
- 松本満
売却したいという反響オーナーの本心。
ここ最近は問い合わせや一括査定含めて反響のお客様がちょっと増えてきた。今日も鈴木さんが査定書を作っていたけれど、こちらからの電話営業や物上げ営業の場合と違って反響のお客様の場合、オーナー様自身が売ろうと考えていたり売却に興味があるうえで問い合わせがある。だけどその興味というのはいくらで売れるのか?そして当たり前だけれどだれもができるだけ高く売りたいというのが本音。
だからそのために一括査定に出したりネットで調べて問い合わせてくる。そうして主体的に自分で動けるオーナー様が求めているのはやっぱりどれだけ高く売ることが出来るか。だから高く売れれさえすればどこの仲介会社に依頼してもどこで売っても同じようなもの。そう考えていたり実際に言われることもあるけれどそれはちょっと違うとも言えるし・・そうとも言える。
査定をする意味。
今日は夕方から反響があったオーナー様に送る査定動画を撮影した。紙やデータではなくて鈴木さんが作った査定書を元に動画を使って挨拶や説明を交えたもの。見た目のイメージは何かのマニュアルやゲーム実況動画みたいな感じ。だけど査定も撮影準備も全部お任せで自分は一緒に映って相槌したりちょっと質問や意見を発しただけ。だけど仕上がった動画を見ていると我ながら(自分は何もしてない)悪くはない感じ。顔が見えることで実際に接客を受けているような感じにも見える。
もちろん他がやっていないからこそやる訳だけど査定という以上はいちばん大事なのはその査定価格や根拠だと思う。そしてもちろんあくまでそれを判断材料にして、オーナー様が納得できる価格で売却を手伝いたいと思っている・・けれどもしも反応がなかったらまぁまぁ哀しい。