9月11日の日報(vol.1158)

連絡してこない売主様。


昨日の抹消書類が見当たらない売主様の続き。週明けの午前中すぐに銀行に書類を確認しにいってわかった時点で連絡するとの約束。昼前になっても連絡がなくってもやもやしてたら会社の代表番号に電話があった。だけどそれはその銀行から。不安になりつつ話を聞いてみたらすごく親切な担当の人で午前中に売主さんが来て確認してみたらその書類は問題なかったとのこと。その場で司法書士にも連絡をしてくれてその報告の電話をくれた。

ありがとうございますと電話を切ったあとぶっちゃけちょっとイラッとしたけれど・・まぁこれで無事に決済できる。それに世の中色んな人がいるし過去にはもっと困った売主様もいた。そんなふうに考えたらイライラも収まってきた。そのあと売主様にショートメールをいれたら午後になって電話もらえたので良かった。

 

賃貸管理会社の解約


午後からはいくつかの賃貸管理会社へ契約解約や送金切り替え時期の案内メールを送った。いつも売買が決まって契約をしたらまず賃貸管理会社にその報告でメールを入れる。そのあと担当者に電話をして売買が決まった旨やおおよその決済日の時期などを伝える。そして管理解約をさせてもらうのでその際の手順や違約金などの条件を確認する。そのあと特に連絡することはないけれど決済日が決まったら今日のようにメールを入れてからまたその確認電話をいれる。

なぜわざわざ電話するかというと大体の管理会社はメールを送れば返信が来るけれどなかなか返信が来なかったりする会社もある。それに意図せずとはいえ今まで管理していたオーナー物件をいきなり知らない業者に売却されたり解約されるのはきっと気分いいもんではない。うちも少ない数だけど管理物件があって逆の立場になったときメールだけだったり横柄な感じだと面白くはない。ビジネスと言えばそれまでだけどやっぱりそういう部分は気になってしまう。とはいえ正直その管理会社の対応や態度にもよるけれど・・

 

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