9月7日の日報(vol.1154)
- 2023/09/07
- 松本満
リフォーム予算がオーバーしそう。
今朝出社してからパソコンを開くと昨日連絡のあったリフオーム業者さんから室内写真のメール。契約予定の空室物件があまりにも酷くて原状回復をしてからの契約。その地方物件の見積もりを出してもらうために内見してもらっていた。すると玄関ドア内側の腐食や全てのドアノブは傷だらけで当然キッチン周りは真っ黒に汚れている。
クーラーは思ったより年式も新しかったから内部洗浄で済みそうだけどもちろんクロスは全張替え。洗面台下の扉は外れているし一番厄介なのはフローリングの床鳴りと反りや痛みが酷いらしい。ここを新しく床張りに張り替えるだけで40万~くらいはかかるとのこと。そこを交換となると希望予算の50万円以内に収めるのは難しいそう・・
オーナーチェンジと空室の違い。
早速リフォーム業者さんに連絡を取り相談。自分の知識だとクッションフロアに張り替えるのがいいのかと考えていた。だけど業者さんいわくクッションフロアだと弱く破れやすいし汚れや痛みで退去時にまた全張替えしなくてはならない可能性が高い。だからフロアタイルで張替えするのはどうか?という提案をしてもらった。それならば痛みや汚れたところを部分張替えができるし予算内に収まりそうとのこと。あとは日中に電力会社に電話で短期使用で通電させたからクーラーが動くかどうか?だけどガス開栓には立会いが必要なので給湯器が使えるかは工事開始してからの確認になる。
職人さんや材料の段取りがタイミングが上手くいっても今月中に終われば理想。入居者がいるオーナチェンジ売買はそれはそれで賃貸管理会社とのやりとりや手間はかかる。だけど空室での売買もリフォームが絡むと時間がかかってしまうけれど売り買い共に納得出来る売買にしていきたい。