9月4日の日報(vol.1151)

ギリギリの契約。


今日は何もなくても朝からやることが多い週末明け月曜日。そのうえ明日からは月初めの連休。溜まっている事務作業もたくさんあったけど買主様の今日付での契約希望の書類確認と準備でバタバタしていた。しかも売主様から昨日発送された売買契約書がはいったレターパックは昼になってもまだ到着前。だけどネットで確認したら最寄り郵便局から持ち出し中。その合間に買主様と契約書類のチェック作業を終わらせていた。

16時30分までには買主様の事務所に向かうことになっているけど向かう先は都内じゃなくて横浜。その前に新橋にも用事があるから少なくとも14時すぎには出ないと間に合わない。だけどギリギリで準備は間に合ったけど雨が降っていたから車で向かった。途中新橋で書類の受け渡しをしてからすぐに首都高に乗って横浜へ。混んでいたらどうしようと思ったけどぜんぜん空いていて途中で電話があった前職後輩の転職話を聞きながらなんとか間に合った。

 

会社の規模は違えど。


この買主様は業界ではかなり老舗の不動産会社でその年数に比例して今ではかなり規模の大きい会社。比較的どんな物件でも買っていただいていて今回もかなり築年数が古い物件。いつもいざって時にはお世話になっている。事前にチェックもしていたので契約書に判をいただいて契約自体は無事終了。そのあとは業界の世間話をしていたけれど話の内容は社内の話に。大きい会社は大きいなりにいろいろ悩みがあるみたい。

担当の人はうちが創業していた9年くらい前から在籍している。いまではそれなりの立場になっているけれどやっぱりここ最近入社してくる社員たちの扱いがなかなか難しいとのこと。昔と比べても仕方ないけれど昔はこうだったじゃ通用しないしすぐに辞めてしまうらしい。やっぱりどこまでいっても問題の多くは人とお金に対することみたい。それは大きい会社もうちみたいに小さい会社も同じことなんだなぁと思った。そんな事を考えながら帰り道も空いていたおかげで19時前には帰社することが出来た。

 

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