8月22日の日記(vol.1139)

昨晩のミーティング


昨日の夜は鈴木さんと終業後にミーティングをしていた。例えばこれまでのリムズエージェントでのお客様はどんな人がいたのか。自分たちはどんなお客様とお取引したいのか。そのお客様たちはどんな悩みや不安をもっているのか。それを解決できるにはどんなことができるのか・・そんな話をずっとしていた。誰もが投資用ワンルームを売ろうと考える時に自分のマンションを高く売りたかったり安心できる会社を選びたいというのはあたりまえ。

そのうえでこれまでそんなお客様たちに対して自分たちはどういうサービスをしてきたのかをあらためて考えてみた。だけどいつも業界はこうだから他社はこうやっているからなんて視点から考えたり行動してしまうことが多かったかもしれない。いろいろ話ししているうちにもしかしたらそれよりももっと重要なことがある気がした。

 

甲子園決勝だったので。


水曜日休みの今日は休日出勤をしたけれどあまり仕事にならず。ちょうどさぁやるかと思ってハッと気がついたら仙台育英vs慶応の甲子園決勝が始まってしまった。横目に見ながら作業をしようとしたけど当然無理。まずはいきなり一回表の慶応の攻撃で第一打席。今話題の丸田くんが初回ホームラン。なんとか仙台育英もそのあと2点返すも終始試合は慶応の流れ。あっという間の2時間50分でが過ぎて8-2で慶応の優勝となった。

仙台育英の連覇に107年ぶりの慶応優勝というプレッシャーや、アンチの多い慶応の応援の圧はたしかにすごかったし、坊主頭対サラサラヘアー問題といろいろ話題になった対決。だけど試合の最中も終わったあとも選手たちや監督やコーチを観ている限りそんなことはきっと関係なかったはず。お互いに目の前の勝負やプレーに全力に立ち向かっていっていただけ。その結果でもちろん勝ち負けはあるし負けた方の悔しさやその感情は止められない。だけど部外者や関係ない人たちの雑音なんかはどうでも良くなるくらい、いい試合だったしその姿にすごく感動をした。・・だからもう今日は帰社します。

 

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