8月21日の日報(vol.1137)

精算書を作るまで。


日中は月末決済の精算書作成。売却する投資用ワンルームの多くはまだローンが残っている。その場合は決済代金からそのまま返済金に充てる。売買代金がローン残金を上回っていればいいけれど反対に下回っていたら売主様の持ち出しとなる。その持ち出し額を確定するためにはまずは仮の精算書を買主様側にチェックしてもらう。売買代金から家賃や管理費などの精算金にローン返済分や仲介手数料などを差し引いて精算金額が決まる。

ただたまに取引先によっては経理上の精算の仕方や考え方が違う場合がある。その場合は指摘され修正しまた確認してもらう。今日はそんなケースが立て続けに続いてしまいそのやり取りで時間がかかった。だけど精算書を作る時点では全ての数字は確定しているうえで計算しているはず。だからそのやり取り自体が買主様自体にも迷惑だし売主様へ提出する精算書もその分遅れてしまうので気をつけていきたい。

 

長男のお迎え。


午後からは半休をもらって先月末から野球でアメリカへ行っていた長男のお迎え。帰りのフライトは16時半と聞いていたので17時ころにまでに羽田の到着ロビーの予定だった。すると16時くらいに長男からもう着いたとのLINE。フライトが遅れることは良くあるけど早まるとは思わなかった。まだまだ向かっている首都高の途中なので到着ゲートを出てロビーで少し待ってもらうように伝えた。空港に到着し結局1時間近く待っていた長男と一月ぶりに再会した。

久しぶりに会った彼は少し背も伸び体も大きくなって逞しくなっているように見えた。だけど待っている間は中学生の一人旅ということでずっと航空会社の付き添いの人がついてくれていたみたい。身長も高く見た目はもう中学生には見えない位の彼はCAの女の人とずっといるのが恥ずかしかったと言っていた。帰りの車では堰を切ったようにいろいろ経験した話をずっと話し続けていた。その声を聞いていてまた騒がしい日常が戻ったなという気持ちになった。

 

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