8月11日の日記(vol.1127)
- 2023/08/11
- 松本満
朝5時起床した。
夏休み初日は毎度の5時起きで野球へ。長男はこの夏サマーキャンプで来週いっぱい不在。その長男と同じチームの1年次男の練習試合へと茨城まで。お盆休みスタートの高速はすでに渋滞気味でナビが導き出した一般道をひたすら1時間半かけて向かった。だけど球場はスタジアムになっていてプロ野球のファームの試合もやっている様な立派な施設。
今日の相手は別リーグで何度も日本一になったチームの同じ1年。2年生が一人しかいない次男のチーム。だからまだまだ試合経験の少ない彼らは胸を借りるつもりで試合に挑んでいた。そしていつもはなかなか土日は仕事で手伝えない自分。審判もろくにできないから他のお父さんにお任せばかり。だから今日はできることがあればとバックスクリーンに表示されるスコアボードと選手表示の手伝いをした。
試合終了して。
バックネット裏にある2台のパソコンでオーダー表通りに選手名を入力。もう1台ではBSOのボールカウントを打ち込んでいく。隣ではアナウンスとスコアブックを記入するお母さんたちもいた。BSOの操作をしていた自分は試合開始してみるとただ観戦しているのとは違うちょっとした緊張感。主審と同じタイミングでカウントをとらなくてはいけないから一瞬も目が離せない。
選手交代があったりすると隣が気になって目を離してしまっている間に投球が始まってしまったりしたけど、3回くらいからは慣れてきて無事に試合終了。いつもは呑気に試合を観ていたけれど裏側から集中して観る試合はまた違う楽しみがあった。そしてその試合結果は・・2戦とも負けてしまった。だれど試合内容からしたら思ったほどの差はなかったしきっと彼らなら次にやる時は勝てる気がした。