7月16日の日報(vol.1101)

営業共有ミーティング。


今日は休みや片判契約の人もいたけれど社内にいた営業みんなで共有ロープレ会議をした。当初は電話営業をしながらそのトークを聞いたりお客様と営業役に分かれてのロープレをする予定。だけど急遽内容を変えてそれぞれが営業するうえでのつまずきやそれを克服するにはなどの共有会議をやってみた。そしてやってみたらこれが意外にも良かった。

人によってどこができなかったり苦手なのかを客観的に知ることができたり、それを踏まえて成果を出すには何をしてゆけばいいのかが明確になっていたように思えた。もちろん営業はお客様あってのものだからケースバイケース。だけど結果を出していくには自分の型やこれが得意というものを掴むまで、これらのフィードバックや試行錯誤を繰り返していくしかないと思う。

 

いい仕事とは。


夕方になると片判契約に行ってきた営業が戻ってきた。どうだったかと聞いてみるともちろんしっかり契約はして頂けたみたい。実はこの物件自体は他社との競合案件だったけれど条件やその他含めてお客様にうちを選んでもらったそう。なぜうちだったのかを聞いてみたらその売主様の奥様から、他社と比べて営業としての対応を買っていただき強くお勧めをされたからとのことだった。

だけど彼自身ははなんで選んでもらえたのか分からなかったなんて言っていた。それはきっと必死にやっていた結果論かもしれないけど余計なことは何も考えずに、お客様の不安や心配なところをしっかり説明したり安心してもらえるようにしてただけなんだろうと思う。何れにせよそう言ってもらえて満足してもらえたのならそれほど嬉しいことはない。

 

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