7月11日の日報(vol.1096)

個別ミーティングの意味。


今日の午後からはずっとミーティングが続いていた。今月から週一回ごとに営業個別の進捗ミーティングをやっている。以前も月に一回ペースではやっていたけれど案件進捗は月いちだと間が空きすぎていた。ひと月もたてば案件の状況も目まぐるしく変わるし肝心の営業本人の気持ちやモチベーションも変わる。自分は経営者である以上嫌でもモチベーションなんか関係なくやり続けなくてはいけない。

だけど誰もが常に意識高くモチベーション高めて仕事していくのは難しい。もちろんミーティングしたり自分が話を聞いたところでそれが高まるわけじゃない。本当はそんなものに関係なく成果を出せるのが理想。だけど少なくとも本人の変化や様子を知ることが出来ると思う。


 

営業研修について会議。


夕方からは役職会議をしていた。内容は営業研修について。お客様を想定したロープレをやるのか成約や失注した案件共有をやるのかなど色々な話し合いをしていた。その結果研修というよりも即現場で実践したり試したり出来るような内容がいいのではということに。

例えば電話営業であればなぜ自分がお客様と話込めずに切られてしまうのか?そもそも顔が見えない電話営業だからこそそのお客様のことをどれだけ想像したり自分が何を意識して話していかければならないのか?そういうところから考えていかないといけないかもしれないという結論になった。その研修はこの週末から始めるけれど少しでもいい結果につながれば嬉しい。

 

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