7月10日の日報(vol.1095)

新しい朝礼。


今朝から朝礼のスタイルを大幅に変えた。これまでは進捗の報告をしたり自分が伝えたいことを言うようなスタイルの普通の朝礼だったけれど、今日からは営業会社によくある声出しスタイルの朝礼に変えてみた。理由はいろいろあるけれど今までの朝礼が何だか段々と惰性のようになっていたため。

朝礼をやる意味合いには共有事項の伝達や会社の理念とかビジョンを伝えたりすることなどがあると思う。だけどそれ以外に仕事に対して前向きな感情を持つことが出来たり気持ちを切り替えることもできると思う。みんなで一緒に声を出してやる朝礼というのは全員でいい仕事をするためのもの。だけどその意義や目的が伝わらなかったり共感していなければ意味はない。

 

あっと言う間の一日。


そんな初めての声出し朝礼をやったあとの週明けの午前中は、郵送物もたっぷり届いていたり各所からの連絡も多くてバタバタ。あっという間に昼になってしまい、うだるような暑さの外に出て税金や諸々の振込をしに銀行へ向かった。やはり10日は振込期限というのもあって振込専用機械の前には長蛇の列。結局30分近く並んだあと振込を終えてから近くの立ち食いそば屋でさっさと遅めの昼食。
会社に戻るとまだまだいろいろな業務が溜まっていた。合間に個人ミーティングをしたり業務の途中にはいくつもの営業電話もかかってきて気づいたらもう終業の時間。あっと言う間の一日だった。

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