7月8日の日報(vol.1093)

仕方なくリモート契約。


週末土曜日の今日の午後からは月末に纏まった物件の片判契約。とは言え対面ではなく電話での契約。基本的には片判契約はお客様とは対面での、売買内容や契約書の説明をさせていただく。ただ今回は最終的にどうしても売主様の希望金額に少しだけ届かなかった。

もちろん買主様にも最大限価格を上げていただいたけれど、それでも足りなくて仲介手数料をディスカウントした。そのうえ遠方のお客様なために、交通費などの販管費を考えるとリモートでの電話契約となった。

 

接客には時間が必要。


以前と比較して最近は対面契約でなくても良いとか、もしくはそもそも望まない売主様も多い。これはコロナ以降特に増えたけれど、それ以上に忙しい方が増えたりリモートでのやり取りが一般的になったからだと思う。そして今日の売主様との電話契約にかかった時間は約1時間半。だけどきっちりと丁寧な説明をして質問や疑問には答えることが出来きたし、問題なく終えることが出来た。

リモートや電話での接客も移動時間や費用自体はかからないけれど、お客様の不信や不安を解消して安心して契約を進めてもらうためには、結局は時間や手間は必要ということ。




 

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