7月3日の日記(vol.1088)

忙しい月初。


月初の平日始まり月曜日は契約準備でバタバタ。返送されてきた売買契約書のスキャンや郵送準備だけでも午前中いっぱいかかった。午後からは未契約物件の契約スケジュールの確認と準備を業務の坂本さんと打ち合わせしながら進めていった。

その合間にも物件査定の依頼や図面作成などであっとゆう間の一日だった。もちろんこういう忙しさは有り難いし嬉しい悲鳴。だけどそれもこれも全て過去の取引で先月までの成約物件なわけで今月も新たにそれらをゼロから作っていかなければないというのも現実。

 

正解はどれか。


それを一人だけで出来るのならそれもいい。だけど会社というものを作って自分以外の人たちと一緒にやっていくという以上はどうやってやるかどうすればいいかを考える責任がある。それらを実行してやっていくのは社員や従業員だけど何も決めず示さずでは迷ってしまう。自由に勝手にやるのもいいとは思うけれど実はそれを望んでいたりやりきれる人は多くはない。

だからそのためにもどういう指針なのかどういう方法でやっていくのか。そうして決めたそれが正解かどうかはわからない。だけど決めたことを正解にしていくしかないと思っている。

 

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