丁寧さ。

昨日のつづき。

本日も朝から、昨日につづき再案件化へむけてオーナー様へアプローチを行っていきました。以前やり取りしているオーナー様へ久しぶりに連絡する際、電話だとなかなかタイミングが合わないことが多いです。とくにここ数年わたしが携わるオーナー様は若年層の方が多く、電話よりメール、メールよりLINEと、目に見えて比率がシフトしている感覚があります。

そのため、再連絡する際は基本的にいきなり電話はしないようにしています。メールなどで事前連絡して、かんたんな近況お伺いをしてから連絡することが多いと思います。新規営業だと、そこまで丁寧なアプローチはむずかしいですが、それに近い(=オーナー様に初期対応で極力、不快に思われない)対応ができれば、それだけでお話しできる確率は高まると思います。そんなことを考えながら、再案件化へむけ営業していきました。

競合。

先月末あたりから取り組んでいた案件で、最終的に分譲元の会社が買戻しとなる結果になったものがありました。分譲元ふくめて4~5社が競合していたようです。最近は当然のように複数社が競合するので、もちろん金額提示がいちばん重要ですが、それ以外の「判断材料」も必要になっている気がします。今回だと「昔からの付き合いだし」が理由かな…と思います。

先の新規アプローチへの配慮もそうですが、オーナー様の見る目や知識面において、過去よりもさらに高度さが求められると思います。ただそこにフォーカスしすぎると営業の特色というか、「この人に任せよう」と思ってもらうのもむずかしそうと、配分がシビアな感じがありますが……。丁寧さについてはこれからも、トライアンドエラーでやっていきたいと思います。

本日もおつかれさまでした!

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