寄り添うとは。
- 2023/06/17
- 西駿樹
新規データ。
今日は新規で取得した謄本のデータを用いて、初回営業の電話をかけていきました。ただ、データの数も限られていたので、午前中にかけ終わった後は、別のデータを用いてショートメールを送ったりしながら、夜に再度新規データで電話をかけていくというやり方を取りました。
今回新たに取得したデータは、想像はしていましたが、マンションとしての認知度が高く、他社からの営業も数多く受けている印象です。そもそも電話に出ていただけないのですが、出ていただけても全く話を聞いていただけない方ばかりでした。
状況判断。
ただ、電話に出ない、電話で話が出来ないのであれば、他社も話が出来ないのは同じだと思います。社長からよく言われることとして、営業の時は相手がどういう人なのか、今どういう状況なのかを想像するのがいいよというのがあります。相手がどういう人かは何となく声色などで把握できますが、最近だとどういう状況かを想像するのがより重要な気がします。
私の前に強気な営業マンから営業を受けてそもそも営業自体が嫌になっていたり、仕事で忙しいタイミングだったり、晩御飯の支度中だったり、それぞれに話をしたくない理由があるはずです。そこに対してのアプローチとして、今の営業方法が適切か否か見定めながら、お客様と対峙していきたいと思います。