考える、を考える。

考えるとは?

今日はこの日報ブログについて先駆けとして始められた、株式会社グラウンドの鈴木さんという方のセミナーに参加してきました。メイントピックとしては「考える」ってなに?といった感じの一見ふわっとしているようで、とても芯をついたもので、業種や営業スタイルこそ違えど、私にとっては気づくキッカケとなりました。

普段自信持って言っている、「僕が仲介したら間違いなく一番高く売れますよ」というワードも、そもそも自分発信の高い安いという基準で、お客様はどう感じるのか、お客様と自分を俯瞰してみてどう見えるのか、全く意識すらしたことがなく、ただ伝えたいことを伝えていただけだったんだなと気づきました。

側に捉われない。

ただ、ワードが悪いという事ではなく、根本にある考えが育っていないのに、側の部分だけで勝負をしていることが、浅さだったのだろうと思います。これまでの営業を振り返ってみても、成約出来た・出来ない、で側の部分ばかり気にしていたので、自分の営業という確固たるものが見つからなかったのかもしれません。

というのも、前々から自分の強みは何だとか、どの層に受けるかとか、自分から見た世界にばかり集中しがちで、本質を見れていなかった節があります。セミナーに参加する前は内容もあまりよく知らされていなかったので、ここまで深く考えるなんて思ってませんでしたが、早速自分の営業に落とし込んでみて、意味のあるものにしていきたいと思います。

 

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