本質に気づくことが大事。

営業手法。

今日は、新規営業に関して数日前から試していることがあり、それについて実際に電話営業をしている社員同士でフィードバックをしあいました。そもそも、発起人としては宮本さんと私で、これまでの統計から、どの層がどういう思いで営業を受けているか、そしてそこに対してどういうアプローチをすべきか考えた結果が今回の施策です。

相手がある事なので、具体的にどういうものというのは言えませんが、実際に私自身、そのやり方でやってみて、手応えは感じています。即効性のあるものではないので、すぐ会社の利益に繋げられたというわけではありませんが、いつもならすぐに断られるであろうお客様とも話が出来ています。


 

枝葉じゃない。

もちろん、営業である以上は完璧なものなどあるはずもないので、常にフィードバックをして改善していく必要がありますが、私自身が本質を理解したうえで話をしているので、細かい変更は正直言って全く気になりません。ファーストアプローチの言葉のニュアンスであったり、送付物がある際の資料内容など、より良い方向に向かうならどんどん新しいことをやっていこうと思っています。

ただ、それに対して曖昧な理由で反対したり、やってみないとわからないという感覚しかないのは、一番もったいない気がします。そもそも何のために新しいスタイルを取ったのか、自分自身に落とし込めていないからそのような感想が出るのだと思いますが、言ってわかるようなものではなかったみたいなので、私は私の業務に集中して、引き続きトライアンドエラーを繰り返していこうと思いました。

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