考えるとは。
- 2023/06/10
- 鈴木一徳
引き続き。
本日は午後に外出予定があったので、お昼までやることを決めてから出社しました。査定のご依頼をいただいてるオーナー様の情報を引き続きまとめ、ご連絡の準備をしていました。最近はバルク案件のお引き合いが多く、連絡をお返しするまでに時間を要することが多いです。なるべく早めのレスポンスを心がけたいです。
お昼をとってから、社長・西くんと3人で外出しました。本日はこの日報ブログそのものを考案した方のセミナーがあり、社長が参加するため同行させていただきました。内容はほとんど知らされていなかったので、3時間どんな流れで進むのかかなり気になりながら現地へ向かいました。
本質。
セミナーは全体を通して「考える」ことに重きを置いた、正確にいえば考えるという行為そのものに「なぜ?」を問いかける内容だったと感じました。この日報も最終的に表面化した施策のひとつで、そこへ至る考え方・思考の流れを把握理解することが重要、というのは、わたしの仕事へ対する考えと共通するところがあると思いました。
部下などに指導する際、本質の理解をしてもらうよう心がけていて、それを意識した説明をしています。また、オーナー様とお話しを進めるためには、オーナー様本人のご理解と納得が重要と考え、そのお手伝いをすることに重きを置いています。こちらが説得するのでなく、本人に理解納得してもらうための知識や考え方を得ていただく。それがいちばん重要と考えて仕事をしているので、本日の内容はスッと頭に入ってきました。ただ、鈴木さんが言っていたように、セミナーで分かった気になっても持ち帰って具体化できなかったら、この時間はないと同義です。どうやって施策へ繋げられるか、リアルに考えていきたいと思います。
本日もおつかれさまでした!