6月8日の日報(vol.1063)

契約書類。


連休明けの今日は契約中や契約予定の書類準備や確認でバタバタしてた。そもそも投資用マンションを契約をする際に必要な書類は契約書や重要事項説明書のほかにも附属書類が多い。オーナーチェンジがほとんどだから必ず必要な賃貸借契約書。建物管理会社からはパンフレットや間取り図や長期修繕計画書。

役所で手に入る建築概要書や記載事項証明書に都税事務所からは固定資産税評価証明書。それらの多くは購入時のファイルに入れっぱなしになっていることは多いけど評価証明や賃貸借契約書なんかは現在のものでないと意味がない。だけど多くの売主様が肝心のその賃貸借契約書を無くしていたり管理会社から送られてきていないなんて事もある。

 

賃貸借契約書。


そしてそんな売主様の共通点はあまり自分のマンションに興味がないということ。不動産投資をしているつもりなら自分のマンションの賃料は気になったり覚えてはいるはず。自分で全て申告もやっていたりマメな人であれ書類もビシッと揃っている。けれど実際は正確に家賃を覚えているのはだいたい10人中2~3人以下くらいの感じ。

売主様だけじゃなくこれからその投資用マンションを買う買主様からしても賃貸収入があってこその投資用マンション。その家賃や賃貸条件が違っていたら当然売買価格も変わってきてしまう。だからしっかりと確認したいけれど契約前後で聞いていた賃料と違うということはよくあること。


 

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