6月6日の日記(vol.1061)

早起きをしたけど。


今朝は5時30分に起きて6時過ぎ出発で海に行ってきた。寒い季節が終わったここ最近は月に1回くらいはサーフィンに行っている。昔なら季節関係なく毎週休みになれば向かっていたけど今はそこまでではない。6時を過ぎた千葉に向かう高速道路はもう渋滞していて着いた頃には8時過ぎ。いつもの駐車場に着くともうたくさんの人たちがいた。

サーフィンというと若い人たちのスポーツというイメージだけど実際には大人というかいい年齢の人たちばかり。春休みや夏休みの時期は大学生なども多いけど意外と平均年齢は高い。そして海の中ではそんないろいろな年齢層の人たちがいるけれど、みんなただ単純に波に乗ろうとサーフィンをしていた。

 

なぜサーフィンなのか。


いつも思うのは自分のことは置いといて平日のこの時間にサーフィンしている人たちは何の仕事しているのかなってこと。だけどよくよく話を聞いてみると誰もが仕事を持っている。ある人は夜勤明けに寝ずに海に入るのがルーティンだったり仕事前に早起きをしてやっている人。職人さんで仕事の合間を縫って時間を作ってる人や有給や休みさぼってををとってサーフィンする人。自分のような経営者もいるし仕事をしなくても暮らしていけるくらいの立場の人もいる。当たり前だけど何もしていない無職の人なんてほとんど出会わない。

だけどそんな社会的な立場や職業は関係なくただひたすら波を追うというサーフインの魅力。興味ない人から見たらただの海遊びにいい大人がなにしてるのか。お金にもならないし意味がないとか馬鹿かとも思う人もいると思う。だけどだからこそサーフィンというものなのかもしれない。

 

お問い合わせ

投資用マンションの売却、査定、相談は
安心と評判の株式会社リムズエージェント!