5月13日の日報(vol.1037)

電話営業のコツ。


今週末は久しぶりに全員揃って電話営業。やっぱり朝の早い時間は架電してても繋がる率は高い。だけど午後になるとめっきり繋がらなくなってまるでお通夜みたいな雰囲気になる。特に土日の午後は平日よりもその傾向が強いかもしれない。だけどみんなどこかに出かけているのか?営業電話とわかっているからでないのか?それはこちらからはわからない話。

だからなんで繋がらないかなんて考えている時間は無駄でしかない。なぜなら電話した人に繋がるかどうかなんて長い時間で見たら確率論。であればそんな時は無心で掛け続けるしかないし相手が出ようが出まいが手を止めるない方がいい。するとやっぱり夜の時間にオーナー様とつながりだして気づいたらいつのまにかいくつか見込みが取れていたみたい。

 

いつかそのうち。


営業の仕事には必ず締め切りがある。誰しも真面目にやっていればいつしか成果や結果はついてくる。フル込みの個人事業主ならそれでいいかもしれない。だけど会社や組織でやっている以上は締め切りは必ずある。だからみんな必死に月内計上や成約を目指す。ただオーナー様からしたらそれは関係ない話。往々にしてそれをこちらの都合で無理に通そうとするとその崩れたり成約しないことが多い。お客様には3種類がいると思ってて、いますぐ売りたい人にいつかそのうち売ってもいい人。そしてぜったい売らない人。順番的には今すぐ売りたい人を探してしまいがち。

だけど今すぐの人なんてそうそう見つからない。そして絶対に売らないという人を変えるのは難しい。するとやっぱり多くの場合がいつかそのうちというお客様になってくる。ただそれらも営業である以上は月内に計上したいという気持ちは変わらない。だけどやっぱりオーナー様にはそこは関係のない話・・

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