• 2023/05/11
• 鈴木一徳

仕込み。

本日は公休明けでしたので、まず事務所清掃に取りかかりました。GW休暇もあり、いつもより多少埃っぽい状況でしたので、フレッシュな状況に戻して業務にあたりました。本日は11日で、もう月の1/3終わっています。月が切り替わったばかりかと思ったら、このままだとすぐ5月も月末が見えてきます。

毎月前半は良く「仕込み」の時期と言われます。月初で新規案件をとって、月末にかけて条件を煮詰めていく…という流れで、わたしも意識はしています。時期的にも月が切り替わり、先月の目標数字と結果がリセットされると、営業思考も切り替わり…となりがちです。ただ、あまり切り分けてしまうと月をまたいで進捗している案件に抜け漏れが出たりしてしまいますし、オーナー様ありきの商売なので、月の切替わりは大きな理由にはなりません。

あくまでこちら側の意識の切り替えですので、オーナー様主体で考えて取り組んでいきたいです。

ブランドの特徴。

いま進めている案件は過去に何度も取り扱っている、とあるブランドマンションです。女性のオーナー様ですが、このブランドは女性の方が持っていることが多いです。過去ご契約時などオーナー様からお話しを伺うと、やはりご職業だったり、営業の入り方だったり、共通点が非常に多いです。

そしてどの方も一貫して「早くこの会社との関係性を切りたい」と仰います。どこが悪いのか、といえばまぁいろいろ悪いんだろうと思いますが、購入した営業がかなり酷い印象です。まさに、売ったら終わり。後任のアフターフォローも含めて、相当に杜撰なようです。30年以上もの長期運用を前提とした資産提供じゃなかったの？？ と思ってしまいます。

だからこそ我々の仕事があるとは思うのですが、なんだかなぁ、といった気持ちです。せめてオーナー様には、売却時に少しでもご納得していただけるよう、オーナー様ありきで考え提案していきたいところです。

本日もおつかれさまでした！