5月7日の日報(vol.1031)

契約書類の話。


今日は連休明けに契約予定の書類準備をしていた。買主様からの希望で売買契約書に追記する特約条文が必要になった。片判契約後の売買契約書への追記や訂正というのは良くある事。単純に誤字脱字があった場合は訂正印で対応したり、今回のように追記がある場合は別途で覚書を作り双方で署名捺印をして対応する。

もちろんその特約内容がどちらかに不利になる場合やあまりに一方的な内容なら再度協議となる。でもそもそもが売主様も買主様もこの売買をトラブルなく安心して纏めたい。そのためにはあくまで業法に則ってお互いの立場や気持ちを理解納得して協議する気持ちが必要。その間を取り持つのも自分たち仲介会社の大切な役割。

 

緊急保護者会。


夜は早めに仕事をあがった。中学一年生になった次男の野球チームの緊急ミーティングに参加するため。ついこの前まで小学生だった選手たちが入部して1ヶ月。指導者側と保護者側とで考え方や認識の違いから保護者側から不安や不満の声が上がったため。長男も所属するこのチームは去年の6月にできたばかり。まだまだルールや決まり事や曖昧な部分やチーム運営がスムースでない部分も多い。創立されて何年も経っていたり長く歴史があるチームと比べると戸惑うこともある。保護者たちや選手からしたら初めての中学野球。想像していたイメージと違っていたりこうして欲しいという要望が叶えられないことから不満や不安が出ていた。

だけど長男がこのチームに所属している自分からしたら不安はない。実際この約1年で技術はもちろん自主性や考える力がついたのはこのチームの指導のおかげ。だから今は不安かもしれないけれど信頼して任せて大丈夫ということが伝わればいいなと思っていた。そしてその結果100%ではないけれど疑問点や不安点がクリアになったみたい。やはりどんな組織もお互いを理解して協力し同じ方向へ向かっていくには今日のような話し合いやコミュニケーションの機会を作ることは大切な事だと思った。

 

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