4月23日の日報(vol.1017)

大人の事情。


長男の中学野球リーグ春季大会。先週末の準決勝では6-6で抽選負け。だけどそもそも日没過ぎてボールも見えなくなって6回裏途中までという中途半端な終わり方。そしてルールブックには無い最後は抽選というクジ引きで負けて終了。その日は納得できないままモヤモヤしたままだったけど負けは負けと思い込むようにしていた。

すると一転して2日後には協会からやはりあの試合は継続試合にしますという発表。あくまで一度は試合終了になり3位の表彰式まで行なって同じように相手も勝利したという事実。運営や協会側でどんなやり取りや理由があったのかわからないけどそれが覆っての継続試合。そんな大人の事情もあって今日はもう一度試合をすることとなった。これは一度決まった勝負を賭けたお互いに絶対負けられない試合。

 

原因と結果。


緊張感のある雰囲気のなか前回試合終了と同じ条件で相手の攻撃からで6回裏1アウトランナー無しのスタート。規程で7回までで最終回の中学野球。この6回で2つのアウトをとり7回でできるだけ得点をしてその裏でしっかり抑えて勝利。そんなイメージで試合が始まった。まずその6回をなんとか無得点で切り抜けて7回表。やっとこちらの攻撃になりノーアウト1.2塁で得点のチャンスはあったけれど走塁ミスなどもあって無得点。その裏はしっかりと3者凡退に抑えて延長8回で再度こちらの攻撃。またしてもノーアウト1.2塁となるも2塁での走塁ミスとバントミスも重なり得点ならず。2度の得点チャンスを逃して延長8回裏での相手の攻撃・・

もう試合の流れは完全に相手のペース。案の定気づいたら6−6同点のツーアウト満塁で1点が出ればサヨナラという場面。そして最後のバッターが初球をうまく捉えてレフトへ一直線。3塁ランナーがホームを踏んで6−7で試合終了・・負けてしまった理由はいくつかあるけれど一つ言えるのはどれだけ準備をしたかどうか。それがこちらに足りなかったということ。そしてすべての結果にはそんな原因があるということ。

 

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