悔しい。

突然。

今日は朝から驚きと呆れでいっぱいでした。会社にとっては6人のうち1人の営業社員が、私にとっては唯一無二の同期が今日付けで退職することになりました。普段は業務に関する事だけ日報に書くようにしていますが、今日は感情的になっているので、自分の思いをそのまま書こうと思います。

正直、営業なので性格や考え方など、向き不向きはあります。私も自分の性格を他人と比較すると、劣っていると感じるところはありますし、彼もその点は人一倍悩んでいただろうと思います。だからこそ、周りもそれに理解を示して、自分の数字もある中出来る限りの時間を割いて必死にサポートしてくれたはずです。それがこの結果になるなんて、ふざけるなという言葉しかありません。

理解できません。

去るもの追わず、が本来かっこいいのかも知れません。ですが私もまだ精神が幼いので、本音をぶちまけて発散しないとどうにかなりそうです。同期だから、とか、年齢が一つ上だから、とかではなく、純粋に一人間として、お世話になった方々に挨拶もなく、それどころか逃げるような辞め方を選んで、今どんな感情なのか甚だ疑問です。

辞める事自体は本人の勝手なので、そこを咎める権利はないと思います。ただ、同じ立場の私にひとこと相談して欲しかったですし、これまで環境を整えてくれた宮本さんには電話でもいいので連絡を入れて欲しかったです。今さら遅いですが、こちらはいつでも謝罪の言葉だけなら聞き入れるので、連絡だけでもくれるといいなと思います。

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