自分。
- 2023/04/20
- 鈴木一徳
掃除…せず。
本日は公休明けでしたので、いつも通り事務所清掃から…ではなく、各自かなり業務が詰まっていたため、朝の時間から少しでも有効活用するため即業務スタートとなりました。その分気になる箇所は適時、掃除しておきたいと思います。本日は優先的に、お客様へのご紹介案件について届いている回答を揉むところから始めました。
前回の日報で触れたように、ここから月末にかけては日々の動きを1日単位で逆算していかないと、想定しているゴールへ向かって準備不足になってしまいます。なのでまず、お客様からの金額回答に対しそれぞれ対応していき、少しでもストレッチの可能性を追いかけるための作業をしていきました。想定では来週明け早々には金額がハッキリしてくると思います。そこまでにオーナー様に対し進捗ご報告と金額回答に応じた選択肢を提示して、どのような結果になるにせよ、ご納得いただける結果をご提案できるような下地づくりをしておきたいと思います。
考え方。
本日は朝から社長が慌ただしく動いていました。結果として、社員が(ほぼ確定で)ひとり減るようなことになってしまいそうです。営業会社なので正直、人の入れ替わりに関しては致し方ないと思うところはあります。ただ、今回の一連の対応はなかなか思うところがありました。個人の性格や背景もありますが、自分ならそうするかな? と思うことと真逆のことばかりで、そんな考え方もあるのかとむしろ新鮮さを感じてしまうほどです。
常々思っていることですが、人は他人から言われて変わることはないです。自分がその必要性に気づき、考え方を改めて初めて変わると思っています。その意味では、悪い意味で自分を変えられなかった結果としてこの結末があったのかと思います。上位下達の職場なら、自分の意見・考えを押し殺して忠実に言われたことだけやる人が正解なのかもしれません。ただウチは営業会社でご提案すべき相手方がいます。そこで必要なのは「オーナー様にご理解ご納得いただくための話し方・知識」を身につけ、自分自身の言葉としてお伝えするスキルです。
そのため中途で言われたことを忠実に行うという過程は必要になるかもしれませんが、それを自身で噛み砕いて消化して、初めて自身の言葉になっていくと思います。そこへ至って自分を自分が変えることになると思っていますが、今回は道半ばでの脱落でした。この業界、自分を変えることができない(変えようとする意識・努力ができない)人は続けるのが難しいと思いますので、ある意味では見切りをつけることができて良かったのかもしれません。まずは環境に左右されず自身ができることをするだけですので、引き続き頑張っていきたいと思います。
本日もおつかれさまでした!