4月16日の日報(vol.1010)

楽しむこと。


ここ最近の週末は電話営業をメインとしているから社内にみんな揃っている。そんな電話営業あるあるでお客様と電話が繋がる時はみんながみんな繋がりだすし、そうでない時は誰も繋がらない事が多い。繋がっている時は活気が溢れているけど、そうでない時はドヨーンという感じになることも。今日もそんな時間帯があったからちょっとゲームしてみた。手元にあったコンビニの商品券。いまから一番早く見込みのお客様ができた営業がこれを手に入れるゲーム。

すると最初こそ静かだけど俄然盛り上がってくる雰囲気になる。そして不思議と電話も繋がり出してまた活気を取り戻す。結局今日のこのゲームの勝者は西くん。ずっとこんな調子じゃあふざけすぎかもしれないけど、楽しんで仕事ができるならたまにはこういうのもいいなと思った。

 

不条理な勝敗。


自分は見に行けなかったけど今日は長男の公式戦トーナメント準々決勝と準決勝戦。準々決勝に勝てばそのまま今日のうちに準決勝というダブルヘッダー。そして無事に準々決勝を勝ち上がり準決勝へ進んだ。相手は昨年決勝で当たって勝利したチーム。試合会場はそのチームのホームグラウンド。そのうえ昨晩からの雨でのグラウンドコンディションからゲーム開始時間は2時間押しの16時過ぎスタート。序盤1点差でリードされていたゲームも5回表に長男の勝ち越し3塁打もあって1−6。そしてその裏も抑えて6回表は追加得点はなし。その時点での時間は18時前後。もともと時間が押していたこともあって18時試合終了の予定。

だけどなぜかそのまま試合続行。いきなりソロホームランを打たれそのあと1アウトはとったものの、もう日没後の薄暗い中でサインもボールも見えずらく投球が乱れ出すバッテリー。あれよというまに満塁になりなんと満塁ホームランを打たれ6−6。流石に暗くなりすぎて試合続行が不可能ということで協議。あと最終回1回と2アウトを残すところで何と勝敗を決めるのに抽選で決めることに。スタメン選手全員でくじを引いて勝ったほうが勝利。そして・・抽選負け。

確かに逆転後のこちら側のク○采配やそもそも打たれなければというのはある。野球も会社も勝ったりいい結果が出れば選手や社員の活躍のおかげ。そして負けたり結果が出なければ全部それらを動かしている采配のせい。だけど決めていた試合時間は守られずルールブックにあるかどうかも怪しいクジ引き抽選で勝敗が決まったという事実。今日の感想・・やっぱり世の中は不条理だという事。


 

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