4月15日の日報(vol.1009)

賃貸案内からの。


今日は朝一から物件案内。とはいっても売買ではなくて賃貸物件。外観も部屋もおしゃれなデザイナーズリノベマンションでいい感じ。お客様も気に入っていたみたいでもう1件他社で内見してた部屋と相当悩んでた。だけど昼前から来客予定のあった自分はよく考えて決めたほうがいいですよとだけ伝えて急いで会社へ戻った。するともうすでに先に事務所に着いていたK代表。

彼とはもう15年以上の付き合い。前職では後輩だったけど独立したのは自分より3年以上早い経営者の先輩。久しぶりに会えて近況報告やいろいろ情報交換をしたりした。そして帰る前に社員たちの前で仕事についての自分の経験や大切な芯の部分についていい話をしてくれた。そんな間にも今朝の入居希望のお客様から入居申込みの連絡。あの部屋は午後には別業者の内見があるみたいだったから急遽事務所まで来てもらい急いで申し込みをしてもらうことになった。そしてK代表が帰るついでに一緒にランチへ向かった。

 

誕生日。


でも今日は次男の13歳の誕生日。昼休みにプレゼントのランニングシューズを買うという約束を忘れていた。なので次男にはランチしている御徒町駅のお店まで来てもらった。それからK代表にも挨拶をさせて一緒に店を出て駅まで見送った。そのまま駅前のスポーツショップへ入りシューズを選んでいたら次男がこんな一言。『さっきお父さんには内緒だぞって手にお札を握らせてくれてお金貰っちゃった』怒られると思ったのか恐る恐る伝えてきた次男。だけどぜんぜんこちらは怒ってはいない。むしろそういうことをするのはK代表らしいしそんな男気のあるところが大好きで昔から信頼している。それから気に入った軽くてカラフルなランニングシューズを選んでいて喜んでくれたみたい。

そして次男に別れを告げて急いで事務所へ戻った。着いた時にはすでに入居希望のお客様を待たせていたのですぐに申し込み用紙に記入してもらい元付業者へFAX。その後何度か電話でやり取りをして申し込みは完了。それから電話営業やメールのやり取りをいくつかしていると気がつけばもう18時近く。夜には息子たちの野球チームの新1年生保護者会がある。その会のためのレジュメを印刷して準備をして会場へ向かった。そして無事に会は終わり他の父兄たちと食事をしていたらもう23時前という時間。急いで自宅へ戻ったけれど野球のトレーニングから帰った次男はもう寝てしまっていた。ここ最近では卒業式に入学式そしてその前の沖縄旅行や千葉二人旅。きっと疲れが溜まっていたのかベッドに入りもうすでに寝入っていた。そんな彼の13歳の誕生日だったけど記憶に残る1日であればそれはそれで嬉しい。そしてとても慌ただしい1日だった。


 

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