後半戦。
- 2023/04/15
- 鈴木一徳
お粗末。
本日は朝から、新規でのオーナー様ご連絡と進捗案件のやり取りを進めていきました。ここ数日、他社でお話しが進んでいる案件のトラブル相談に乗っているものがあり、並行でそのやり取りもしていきました。先方と交渉中なので詳細はアレですが、業界の常識的にも業法的にもどうなのかなと思います。該当物件の売買で発生する費用が、通常のブランドにはないものということもありますが、事前告知なしで進めたらそりゃトラブルになりますよ……という内容です。
ただ業者側からすれば「そりゃあり得ませんね」と即レスできる内容ですが、当のオーナー様は事態を把握しきれていません。先方もそれを逆手にとって、「これが普通ですよ」と言ってきている感じです。オーナー様へ事態の説明や今後の交渉の進め方など助言して「そんなひどいことされてたんですね」と理解されましたが、水面下ではこのようなケースは正直、いくつもあるのかと思ってしまいます。当のオーナー様はまだ複数物件を所有しており、その会社へ継続依頼する予定でしたが、今回の一件でキャンセルする予定とのことです。そのまま弊社へご依頼していただければ頑張りたいと思います。併せて、オーナー様と仲介とのマッチングは非常に重要だと再認識しました。それを初期段階でどうやればお伝えできる(ご理解していただける)か、改めてしっかり考えたいところです。
連絡が…。
午後も引き続き、進捗案件を週明けにお客様ご紹介できるよう準備を進めたりしました。当時のご紹介案件などで収支状況は把握できているのですが、時間が経っているため家賃や修繕金に不安があるものもあります。また先日から久しぶりにご連絡しているオーナー様へむけ連絡をとりつけたかったです。
が、連絡のつく方がなかなかおらず…。思わぬように進捗しないまま時間が過ぎてしまいました。電話営業をしているほかの人たちも、本日は対応率が芳しくなかったように思います。ただここで諦めてはなにも進展しません。今日来社された同業の社長様からも「努力あるのみ、数をこなすだけ」と激励されたように、やるしかない状況です。引き続き前に進むため、足を止めないで動き続けたいです。
本日もおつかれさまでした!