フィードバックを受けて。
- 2023/04/11
- 鈴木一徳
ご迷惑。
昨日のできごとですが、自身の契約案件でトラブルが発生しました。契約と並行してサブリース解約の段取りを計画していた案件です。当初オーナー様がサブリース会社から聞いていた条件と、いざ解約打診をした際の反応がまったく異なり、その時点でかなり嫌な予感はしていました。その後かなりの時間をかけ丁寧に交渉を進めていったのですが、先方はまったく聞く耳をもたず、交渉が頓挫してしまいました。契約まで進んでいて、それがひっくり返るという経験は自身の履行案件では初です。かなり悔しい・残念な思いですが、契約の前提条件が崩れてしまっているので、現状難しい状態かと思います。
ただ、わたしの気持ちどうこうより、売主様・買主様にご迷惑をかけてしまったことが非常に悔やまれます。双方とも安心して仲介を任せていただけることを信条に、仕事をしているつもりなので、今回のケースは大変申し訳なく思います。今回の事情をふまえ次回以降の案件で、同じ繰返しをしないのは当然として、それ以上にここまで進めた案件が頓挫してしまう悔しさを味わうことのないよう、最大限配慮して案件に当たりたいと思います。
枝を増やす。
また、期も変わり期初の面談を社長と行いました。昨年の振り返りなどはちょこちょこ、自身で行なっていたのと社長に報告もしていたので、サクッと話しは終わりました。それよりも今期、どのように数字をつくっていくかについて、時間をかけて話し合いました。
前期の営業軸をさらに強化したい、ということがまず第一です。ただそれには、自身の努力や頑張りだけではコントロールしきれない部分もあります。そのため、自分の長所を深掘りして、マッチする営業施策を新規に取り組んでいくことも重視しまいと思っています。自身の営業軸・枝を増やしてより深みを持たせられる一年にしていけるよう、頑張っていきたいと思います。
本日もおつかれさまでした!