4月5日の日報(vol.999)

旅行2日目。


旅行2日目は朝6時前に起床。窓の外の駐車場を見るともうたくさんの車とウエットに着替えている人。まだぐっすり寝ている次男を起こして宿から3分の海へ向かった。ビーチに着いてみると昨日より小さくなると聞いていたけれどその逆。だいぶ大きい波が来ていた。だけど風もなくていわゆるいい波。次男にどうするか聞いてみると怖いけど入るとのこと。正直に言えば自分も久しぶりのサーフィンでこの波は結構厳し目だった。

駐車場に戻ると知り合いや仲間たちも揃っていて一緒に着替えて海へ向かった。まだまだ初心者の次男からしたらこれまでで一番大きな波。少し緊張しているみたいだったけど一生懸命に漕いでなんとか沖に着いた。その後何度も波にまかれては岸に戻りまた沖に出てきてを繰り返していた。

 

嬉しい気持ち。


その後やっとの思いで久しぶりの自分も1本だけいい波に乗れた。満足して沖に戻ると次男はだいぶ慣れてきたみたい。結局は1本も波には乗れなかったけど2時間くらい楽しんで朝一のサーフィンは終了。そのあとはゆっくりして遅めの朝食を取ったりまったりと過ごした。するとプロサーファーを目指しているオーナーの息子たちがサーフィンのトレーニングから戻ってきた。敷地にあるバスケットコートやスケボーで遊んだりしてた。そして午後になるとまた一緒に海に入ろうということに。

朝と比べても変わらず大きくていい波だったけどサーフィンの上手い幼馴染みと一緒に入れることにとても嬉しそう。自分は疲れてしまい先に上がったけれど、けっきょく3時前から6時過ぎまでたっぷりと海に入っていた。もう暗くなるなか海から二人で歩いて戻ってきた次男は満足気。何本か波にも乗れたと嬉しそうに話していた。そしてみんなで一緒に夕食を食べ、夜になるとお世話になったみんなに別れを告げて自宅へ向けて車を走らせた。気づいたら疲れて助手席で寝ている次男を見て、自分もなんとも言えない嬉しい気持ちになった。

 

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