4月3日の日報(vol.997)

始業時間。


今期から始業時間が30分早くなって10時からになった。営業時間を取りたくて終業時間も30分遅くして20時まで。そんなことも忘れてていつも通り準備してたら遅刻しそうになり急いで出社。10時になる5分前に着いたらもう電話営業してる社員がいた。聞いてみたらみたら9時前から来ていたみたい。

そして朝一にもう一件見込みが取れたとのこと。その後も昼前に折り返し電話があって週末にアポイント、午後にももう一件見込みをとっていた。その彼はうちの会社の中で物上げではいちばん経験者。だけどうちの営業方法も電話営業もしながら一括査定したり訪問営業をしたりで目まぐるしく変わるなか、なかなか実力が出せずに悩んでいる時期もあった。


 

いい空気。


そんな彼も昨日はあまり主権とさえ繋がれなかったみたい。だけどなぜか今日はたくさん見込みがとれている。そんな電話営業あるあるだけど大前提として集中して電話営業しているというのもある。そしてきっと気持ちの問題もあるのかもしれない。だけどこちらから連絡をして勝手に月内成約をしたいという目標。それはあくまでビジネスとして連絡をしているこちらの都合。お客様からしたら状況も違えばその時のタイミングや気持ちもある。それを無視してどんどん進めても失注や失客に繋がることが多い・・

だけど今日の彼ならきっちり決まりそうな雰囲気。そんな彼に引っ張られたのか他の社員たちも活気が出てて、いい空気の中で仕事ができていたみたい。そんな
新しい期の始まりの1日だった。
 

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