3月24日の日報(vol.987)
- 2023/03/24
- 松本満
あっという間の一日。
月末で期末の中わがままを言ってお休みをもらった今週末。まずは羽田から出発する前に空港で管理会社や取引先への電話対応を3件。最終搭乗ギリギリで飛行機に滑り込みやっと一息。気づいたら目的地の沖縄空港に着いていた。そのままシャトルバスに乗り渋滞を抜けて着いたレンタカー屋さん。そこでスエットにTシャツからシャツとパンツに着替えて宿泊先のホテルへ出発。そしてホテルへ向かう途中にどうしても寄りたいところへ寄ってきた。なぜならどうしても連絡のつかないオーナーさんのもとへ訪問営業するため。
平日の夕方ということで主権者のオーナー様はやはり仕事中だったけれど奥様とご挨拶が出来た。マンション売却のことでご主人様とは一度電話で話をした事があって、また連絡することになっていたけれどそれ以来繋がらなくなっていた。今回たまたま自分の息子の野球大会で沖縄に来れたのでご挨拶に伺いましたと伝えた。するとちょうど今は仕事忙しいうえにオーナー様のお母様の介護などあって多忙とのこと。そんな事情はこうして伺わなければわからないこと。だけど仕事とはいえ営業としてはお構いなしに連絡をしてしまいがち。それであれば落ち着いてお時間がある時にご連絡をお待ちしていますと伝えて、名刺と会社概要とお客様の声をお渡ししてきた。もしも折り返しの連絡をいただけたなら本当に嬉しい。
連休初日。
そして車に戻り北谷にある宿泊先ホテルへ向かった。チェックインして少しゆっくりしてからホテル周辺にあるアメリカンビレッジをぶらぶらした。全国大会に出る主役の長男たちの宿泊先は恩納村だから完全に別行動。歩いていると多くのアメリカ人や外国人観光客で賑わっていて聞こえてくる会話は英語がほとんど。まるで外国か映画みたいな雰囲気の街並みだった。すると長男のチーム前監督とばったり出会って驚いた。そのまま合流して一緒にご飯を一緒にすることに。
そのもと監督はまだ若くて30そこそこの年齢。だけど高校生時代からずっと中学野球のコーチや監督を経験している。そんな元監督と食事をしながらいろいろな話を聞かせてもらった。長男も4月からは中3となるけれど早い選手ならもう進路が決まっている時期。そろそろ進路を決めなければいけないという話からこの中学野球から高校野球、そして進学して大学野球へ進むのか?社会人野球か?それともプロ志望を出してドラフト目指すのか?そんな話をしながら連休初日の夜を過ごしていた。いよいよ明日は大会トーナメントの初戦を迎えるけれど心配なのは天気だけだ。