意識の差。

朝の清掃時。

本日は公休明けのため、事務所清掃から取りかかりました。いつもだいたいの役割分担が決まっているので、各自なにも言わずとも動き出しますが、本日は何人か朝不在でいつもより人数が少ない状況でした。わたしはとりあえず自分のいつも担当している箇所を清掃して、ほかの人も同様な動きでした。その後ですが…人数が少なければ当然、手の回るところが足りないので、普段やっている箇所の清掃後にほかの箇所もとりかからないと、いつものクオリティで清掃できません。

でも本日ほかの人の動きを見ていると、自分の普段やっている箇所だけ清掃して終わり。その後わたしは普段やっているところをひと通り清掃してから業務に当たりましたが、清掃してる自分の姿が見えているはずなのに、なんの言葉もなしでデスクに向かってました。普段、なにを考えて清掃しているのかな?と正直疑問でした。事務所清掃というルーティンに対して、なんとなくやるもの、やらされているもの、とりあえず時間経ったら自動で終わるもの、という認識なのでしょうか。

仕事に影響。

大げさかもしれませんが、このような細かいことへの取り組み方、姿勢は本来の業務内容に影響してくると思います。割れ窓理論じゃないですが、細かいことのひとつひとつに拘ることは、トータルの仕事のクオリティを高めることに繋がるはずだと思っています。翻れば、言われたから指示されたからの意識で取組み、主体性がないのであれば、業務にもその意識が反映されていくんじゃないかと思います。自身で気づいて修正する意識がなければ、外野から声かけても意味ないと思いますので、ぜひ気づき修正~仕事への好転という流れをとってほしいところです。

業務面は本日、お休み明けということもあり、新規営業の比率がかなり低くなってしまいました。その分、明日以降のやることは整理&詰めて進めることができたので、今週末は新規営業に注力できるようにしたいです。とはいえご契約関連で外出予定もありますので、うまく営業時間帯や移動時間帯を調整しながら進めます。今期も残り1週間ほどになってきましたので、ラスト追い込み頑張ります!

本日もおつかれさまでした!

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