• 2023/03/14
• 鈴木一徳

昨日のつづき。

本日もメール対応を中心に、オーナー様へのご報告や新規提案を行なっていきました。今月初めに委任された案件に関しては、ここまであまり芳しい報告ができていません。本日ご報告したオーナー様に関しても、ご残債に対してお客様からの希望額がかなりかい離している内容でした。

ない袖は……じゃないですが、たとえば売却に対して物理的に数100万単位で不足して、その資金準備が不可能なのに無理な営業をしても意味ないかと思います。ただ、たとえばその資金を捻出してでも売却を希望する理由があるのでしたら、現実的な売却プランについて向き合う必要があります。その背景はオーナー様しか分からないので、金額が高いどうこうだけでなく、より深い部分を聞いて解決策を考えられればと思います。

お客様側も。

今月は月初から新規案件が入ってきたこともあり、例月より複数のお客様とお打合せすることが多くなっています。状況によっては、複数のお客様とご条件比較することもありますが、案件によってお話しするお客様がバラバラになりがちです。複数を並行で進めているので、やり取りが疎かにならないやうこまめな進捗メモを付け、気をつけたいです。

またお客様側も、期末の兼ね合いなどで動きがいつもより活発な気がします。この物件買いたいです！とかなり頻繁に進捗確認の連絡があったりして、こちらも取りまとめに対して抜かりがあってはないなと思います。ある程度、お客様と折合いが付きそうな案件も出てきましたが、ここから折返し、倍以上を決めていくつもりで取り組んでいきます。

本日もおつかれさまでした！