• 2023/03/12
• 西駿樹

相手に刺さる話し方。

本日も出社して電話営業をしていきました。今日お電話に出ていただけた方の中には、比較的最近ご購入されている方も多く、そもそもご売却の考えすら無いというケースも多く、話す内容も一辺倒では全く意味をなしません。

相手の声色や話し方から年齢・職業・購入背景を察することも営業スキルの一つで、細かなところに敏感になる必要があります。そこからどうトークを組み立てるかを考えていき、相手に刺さる内容でお話が出来るようになりたいです。

お客様に選ばれる理由。

今日お話しした方で、すでに何社かで金額を提示されているオーナー様がいらっしゃいました。私も金額をお伝えした上でわかったことでしたが、今回の話の進み方を思い返してみると、そもそもこちらがどういう姿勢でオーナー様と接するかが重要視されるのだなと感じました。

ただ仲介として妥当な条件を伝えるのではなく、誠意を持って最良の条件を伝えたからこそ、その後の展開が良くなるというのを改めて感じることができたので、今後の営業においてもこの姿勢を忘れず、誠実な対応を心がけていこうと思いました。