3月10日の日報(vol.973)

銀行にて。


特別徴収の区民税をATMで支払いに日中ランチ時に銀行へ。通常のATと違って払込用紙で支払えるATMはどこも1台しかないうえに今日は10日・・で長蛇の列。おそらく法人の人たちがみんな振込用紙片手に並んでる。するとなにかの不具合で女の人で止まってた。その後ろには7~8人の列が続いててすぐ後ろの男の人が明らかに苛ついている。さすがに直接その女性には何も言わないけれど間もなくして行員さんを呼びつけていた・・

別にその女性が悪いわけじゃなくて機械がなにかのエラーで止まっているだけなのに大声でずっと文句言っていてなんとなく嫌な空気。そのうちすぐに機械も直って何事もなかったようにスムースに進み始めた。たしかに列に並んで待たされてああいう振る舞いしたくなる気持ちは分かる。だけどそれって誰一人として得はしないなって思った。


 

練習の成果。


ここ最近はじめた電話営業。もともと自分にとっての物上げ=電話営業。だけど訪問営業からはじまった折原くんと西くんにとっては新しい営業方法。顔の見えない相手に対して話すことの難しさや相手を想像できないことになかなか苦戦していた。だから最初こそセリフみたいなトークだったりして上手くいかなかったみたい。

だけどここ数日のトークの上達ぶりは素晴らしい。しっかり時間を作って宮本さんと一緒にロープレやディベート気味の応酬話法の練習をしてきている。ふたりともその効果が目に見えて現れて来ていた。西くんはスムースな入りから嫌味なく会話につながって断りだとしてもストレス無くどんどん架電し続けられている。折原くんは見込みのお客さんと落ち着いて客観的に何をどう伝えたら良いかのやり取りが出来ている。きっと2人でお互いのことを見ながら自分自身に置き換えているのがかなり身になっている様子。まだ実際の成約までは至ってないけれどこの調子でいけばきっと近いうち良い結果を手にできそう。


 

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