3月5日の日報(vol.968)

嬉しかったこと。


今日は休みをもらって長男の春季大会初戦へ。この大会は高校野球でいえば夏の甲子園に向けての予選。まずはリーグ戦で勝ち上がり決勝トーナメントへ。その決勝まで行ければ全国へという大会。結果は1回の裏の攻撃での7点に続いて2回4点に3回6点に4回5点を入れた。相手には3回表1点と5回表6点を許したけど・・22−7の5回コールド勝ち。

もともと実力差がある対戦だったけど、何よりびっくりしたのは3回裏で長男含む2番3番4番が連続ホームランを決めてたこと。そのあとにも続く5番6番が出塁。そしてなんと7番もツーランホームランと1イニングで4ホーマーと爆発してた。その7番打者の選手はなんと初ホームランで柵越え。ベースを回っている時も自分でも信じられないような感じでランニングしてて、ホームに戻った時には選手全員にもみくちゃにされ祝福されていた。勝ったことも嬉しかったけれど仲間の成功をチーム全員が喜んでいる姿を見れたのはもっと嬉しかった。

 

散歩してみて。


そして夕方になって帰宅したあとは洗濯や家の片付けから掃除までいろいろ家事手伝い。というのも夜から次男の小学校卒業式と謝恩会の打ち合わせでうちにママさんたちが集まるため。そしてそれが終わるとクリーニングと買い出しをたのまれて散歩がてら浅草へ歩いて向かった。今日の日中は東京マラソンで人出がすごかったみたいだけど日が落ちた時間でもものすごい人。

みんな思い思いに休日や観光を楽しんでいる様子。だけど日曜日ということもあってどことなくみんな名残惜しそうな雰囲気もしていた。そんな街中をてくてくと1時間くらいかけて帰ってくる間にいろいろなことを考えて少し頭のなかが整理できた。たまにはゆっくりこういう時間も必要なのかもしれない。

 

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