3月2日の日報(vol.965)
- 2023/03/02
- 松本満
今日から3月。
今日から3月スタート。水曜日休み明けの事務所掃除してから朝礼。そのあとすぐに各自が業務をはじめていた。先月からの売り出し物件の業者評価を取ったりにオーナーさんへ電話したり。先月計上した物件の契約準備したり管理会社に電話したり。週末への営業準備やアポイントとったりチームミーティング始めたり。午前中から全力で動いている様子で会社全体がいい雰囲気。
だけど理想はこのモチベーションを一日一日気を抜かず続けること。そしてもちろんこれを売上という結果につなげなければ意味はないし、物上げ営業という仕事を選んだ以上は結果がすべて。そうじゃなければ自分自身にとっても会社にとっても意味がない。今月は必ず全員で目標達成しよう。
続スルガ銀行。
夕方久しぶりに昔からお付き合いのある司法書士先生から電話があった。この前のスルガ銀行の日報ブログを読んで気になって連絡をくれたみたい。するとその先生の知り合いの司法書士事務所でもちょっとしたトラブルがあったらしい。通常は銀行へ一括返済送金後に必ず着金確認をする。確認でき次第にすぐに委任された司法書士事務所がその抹消書類(決済日当日~2日後までに法務局へ原本提出する書類)を支店へ受け取りにいく。そしてその書類を決済当日に法務局へオンライン申請で提出して旧所有者の抵当権抹消手続きが出来る。そこではじめて新所有者と新たな抵当権設定など登記完了するという流れ。
だけどその取扱支店が地方だったりする時・・たとえば取扱支店が福岡だった場合には東京の司法書士が書類を当日受け取るには物理的に難しい。だからそんなときは事前にその抹消書類を東京支店へ移動発行してもらう指示をする。それが今回、しっかり指示していたはずの書類の支店間移動の依頼がなぜか伝わっていなかった。当日になって福岡支店でしか発行できないと言われてしまったらしい。まさか福岡まで取りに行くわけにもいかず、福岡の提携先の司法書士事務所にお願いして受け取りにいってもらったとのこと。うちの売主さんのときもそうだったけど最近のスルガ銀行との口頭での約束はちょっと・・というかかなり要注意なのかもしれない。