2月24日の日報(vol.959)

月末感のある日。


今朝は出社してまず月末支払い分の銀行振込みや諸々の経理作業。それから月末決済物件の最終チェックをしつつ来月以降の契約中物件の決済日確認。決済が確定した売主さんに銀行への一括返済申込みをしてもらうようアナウンス。

その合間にも銀行や司法書士と電話でやり取りをしつつ成約物件の売買契約書作成。売主様へ説明する仮精算書を何度も間違えながらやっと完成。と思ったら最近入居が決まった管理物件の契約書と計算書も今日中に仕上げなくては・・と月末感のある終日バタバタした一日だった。

 

需要は底堅い。


きょう作っていた賃貸契約書はうちの数少ない賃貸管理物件。ここにきて賃貸募集してた物件はすべて申し込みが入って埋まった。1〇件しか無いけれど入居率100%。だけど去年までは賃貸募集していても反響がないことがほとんど。それが今年に入ってからは募集すればすぐに動く。

これは新年度前の繁忙期ということもあるけれど、都内の単身者物件全体が動いているみたい。今回入居が決まった部屋も大手会社の社宅利用。賃貸客付けの仲介の担当者さん曰く、今年は都内単身者用マンションの法人借り上げの問い合わせがかなり増えてるらしい。入居者がいて賃料がなければ成り立たない投資用ワンルーム。この復活した賃貸需要を考えるとやっぱり底堅いニーズがある。


 

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