2月23日の日報(vol.958)

賃貸管理正常化。


少し前に相談のあった管理会社のサブリース家賃滞納問題もやっと管理が正常化した。オーナーさんが気付いた時には家賃も振り込まれずしかもすでに管理会社も連絡がつかず。そのうえ福岡の物件でオーナーさんは神奈川在住。実際に現地調査するにしても経費もかかるし困っていた。

だけどたまたま最近お付き合いするようになったライズグループさんに相談したところそのまま全部請け負っていただいた。東京本社以外に福岡支社もあって現地の支店長さんにも協力してもらいスムースに解決した。

 

サブリース家賃でも。


約1年近く振り込まれていなかったサブリース家賃。蓋を開けてみたら入居者からはしっかり毎月保証会社へ引き落としがかかっていてサブリース会社へ振り込まれていた。保証会社も自動的に振り込むだけなのでそしてそこで送金が止められていたということ。そのサブリース会社自体は連絡はつかないけど登記をあげたら移転していてまだ閉鎖していないみたい。これまでの滞納分については弁護士を入れて請求する予定。だけどもちろん費用もかかるし回収できるかどうかはわからない。

大前提で悪いのはサブリース会社ではあるけどそもそも1年近く送金に気が付かないことも原因。まさかサブリース家賃が入ってこないなんて想像もつかなかったんだとは思う。だけど少なくとも不動産投資な訳だから通帳記帳や入金チェックくらいは毎月するくらいは意識していればという話。

 

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