後半戦。

再確認。

本日は公休明けのため、事務所清掃から始まりました。清掃後に全体朝礼で社長からもありましたが、もう後半戦が始まっています。休みなどの絡みも考慮すると、後半日程も8割ほどしか稼働日が残されていません。最近の日報でも「新規営業の量不足」を触れていますが、ここからマイナスの影響がさらに強くなると危惧しています。その分は、現在進行している案件の進捗をうまくさせていくことの重要性が、より増すと思っています。

まずは案件の再確認、なにを優先して行なっていくかの整理を日中にしていきました。午後はさっそく優先度の高いことから対応していきました。しばらく新規のアポイントはなく、営業の詰めに使っていける時間がほとんどですので、ひとつひとつを丁寧かつ最短で対応していきたいところです。

過去案件。

日中は、社長が受けた連絡がキッカケで、わたしが過去に担当した案件の対応に追われる時間がありました。数年前に決済完了していますが、当時に追加合意で交わした内容の期限がことし春先になっていて、その対応が必要そうだ、という連絡でした。概要は記憶にありますが、それも連絡があって記憶の隅から引っ張り出してくるレベルであり、連絡がなければスルーしている可能性もありました。

不動産取引では、数年ごしで契約や取り決めをすることも多いです。その満了や更新時期を見逃してしまうと、大きなトラブルや機会損失に繋がり兼ねません。実際にオーナー様とやり取りする際も「管理委託契約の更新時期と解約申込の期間はいつですか?」「更新は2ヶ月後だけど、解約するときは半年前に申込必要と書いてあります」「では、解約金が◯◯円発生しそうですね…」というやり取りをすることがあります。

そのときになってバタバタしないように、予防的な対応が重要だと感じました。なかなか難しいことではありますが…これも将来的な業務負担の軽減や、オーナー様のメリットになる取組みと捉え、できる手は打ちたいと思います。

本日もおつかれさまでした!

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