2月14日の日報(vol.949)

物件案内をした。


今日は知り合い夫婦の物件案内をした。投資用ではなくて自分たちが住むためのマンション。希望は台東区内で2LDK前後。きょうは見に行ったのは本人たちがネットで見つけてきた物件。業者さんの売主物件だけあって内装はフルリフォーム済み。高層階の3面採光で雰囲気も明るくて日当たり良好。

戸数がそこまで多くないから管理費や修繕金がちょい高めだけど、共有部分の手入れも行き届いていていい感じ。建物の修繕履歴や積立金などの管理や財務内容が問題なければいい物件。あともう1件内見したい物件があるみたいだからそこ次第で動きありそう。

投資用ワンルーム市場動向②

今日も再販業者さんと評価出しと併せていろいろな話をした。どこも仕入れが厳しいというところが多いなか、いろいろ仕入れ戦略を考えている会社もあった。例えばいままで手を出していなかった3,000万以上のグロス物件や、その逆に築古で単価の低い物件も仕入れているみたい。どうしても厳しいからと利幅を削るってだけじゃなく、それらを確保できるような物件を狙っている。

売れるなら何でも良いわけじゃないだろうけど、仕入れができなければ売り物がないのは確か。自分たち物上げ業者は売主さんのために条件よく高く売れるように・・というのもウソじゃない。だけどそれも買主さんである販売会社のニーズもあってこそ。そしていまその買値は自分の知りうる限り、過去十数年を振り返ってみていちばん高いという事も事実である。

 

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