2月12日の日報(vol.947)
- 2023/02/12
- 松本満
野球チームの卒部会。
今日は夕方から次男の学童野球の卒部会があった。小4で先に長男が入部したチームで2つ年下の次男は小2から。はじめは兄の付き添いとして通っていただけ。だけど知らないうちに自分の意志で入部を決めていた。
それから週末は野球一色の生活。まだ長男が在部していた時には兄がやってるから仕方なく野球してるなんてよく言っていた。だけど一昨年にはその兄も卒部した。そのあと自分も小5になりレギュラーになるとそんなことはもう言わなくなっていた。そしてキャプテンにも選ばれて気がついたら誰よりも野球が好きになっていた。
ここを選んでよかった。
ホテルの式場を貸し切って盛大に行われた卒部会。お世話になった監督やコーチたちにお礼を伝えたり、思い出のムービーを鑑賞したりして過ごした。そして最後にはたった2人だけの卒部する次男たちからチームの人達へ贈る言葉。みんなの前に立ち堂々と自分自身の言葉で、しっかり感謝や気持ちを伝えていて成長した姿に感動した。
兄弟合わせて約5年間はお世話になったチーム。週末があまり休めない自分の代わりに毎週手伝っていて苦労したのは奥さん。自分は週2回の朝練の手伝い。あとはたまに試合を観にいって手伝う程度。それでも息子たちが屈託なく全力で野球をする姿を見れるのは、最高に嬉しくて楽しくて何にも代えがたい思い出になった。だけど息子たちがここまで野球を好きになり、ずっと続けて来れたのもこのチームだったから。ほんとうにこのチームを選んでよかったと思った。