2月8日の日報(vol.943)

ウェブセミナー受けてみて。


水曜日休みの今日は午後からは事務所へ。少しの事務作業あとには月一回の不動産集客WEBセミナー。今日のテーマはLINE公式アカウントの活用方法や実例について。初めはそのLINE公式アカウントや外部ツールの使い方や機能ばかり気になって聞いていた。だけど本来は何が目的なのか?それにあくまでお客さんとコミュニケーションを取るためのツールのひとつということが分かった。

問い合わせや反響をくれたお客さんとどんなコミュニケーションや関係を築きたいのか?そしてお客さんはそれをどう感じるのか?そこをとことん突き詰める必要があるしどんな営業でも本質は同じということ。

一括査定依頼の答え。


数日前に来た一括査定反響のお客さん。反響当日に一度電話を入れたけれど繋がらず。挨拶とヒアリングメールの返信が無いと思ったら当日の夜中には頂いていた。返信を読んでみると・・挨拶電話は不要です。購入可能な買主の有無と複数業者に査定依頼をしているので一番手取りが多くなる業者へ任せます。・・とのこと。一括査定のお客さんによくある返答。だけどそれもごもっともな話。

ただし査定価格イコール必ず売れる金額では無い。ましてや区分投資用ワンルームは高いチャレンジ価格でネット掲載したところで反響は皆無に近いことが殆ど。だから流通上の最終エンド価格と販売会社の仕入れ価格。そしてなぜその価格になるのかという根拠と業界の仕組みを正直に伝えた。もちろん実際に売れる最大査定価格も伝えている。これがいまうちが出来る限り正直な査定の回答。だからそのうえで選ばれないのならば仕方ない話。

 

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